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資産運用

証券外務員資格でお金の勉強。債券市場

資産運用

お金の勉強をしたいけど、どうしたらいいのか悩んでいませんか?
FP3級はお金の勉強に最適ですが、ちょっと物足りない。
そんな人に証券外務員二種を教材に勉強することをお勧めします。
株式業務の中から投資家が知っておくべきことをあげていきます。
今回は債権の勉強をしましょう。
注)証券外務員資格を取得するための解説ではありません。

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発行市場

債権は「発行者」「投資者」「引受会社」「社債管理会社」の4者がかかわっています。

引受会社

有価証券発行の際に、発行者から全部もしくは一部を取得します。
または、有価証券を取得する者がいない場合、残りを取得する契約をする会社です。

発行者から債権を買い上げる役割を持っています。

社債管理会社

社債の管理を行う会社です。
投資者の権利を保護するための仕事をします。

流通市場

すでに発行された債権が売買される市場のことです。

取引市場

証券取引所に上場されている銘柄について金融商品取引業者等を通じて売買を成立させます。

店頭市場

投資者は金融機関を通じて取引を成立させていきます。
現在は、売買量の99%は店頭市場で取引されているようです。

変動要因

債券価格の変動要素は「一般景気動向」「金融政策」「為替」「海外金利」が影響します。
なぜ、このような動きになるのかは様々な要因があって説明が難しいので、まずはこの流れを覚えておきましょう。

一般景気動向

世の中の景気の動きのことです。

金利が債券市場に与える影響

金利上昇 → 債権の利回り上昇 → 債券価格下落

金利低下 → 債権の利回り低下 → 債券価格上昇

景気が債券市場に与える影響

物価上昇 → 金利上昇 → 債券利回り上昇 → 債券価格下落

物価下落 → 金利低下 → 債券利回り低下 → 債券価格上昇

金融政策

日本銀行が行う金融政策には「金融緩和」「金融引き締め」の2つがあり、債券市況に影響を与えます。
・金融緩和
日本銀行が基準貸付金利を下げる事。
または資金の供給量を増やす事。

金利低下 → 債券市況にプラス

・金融引き締め
日本銀行が基準貸付金利を引き上げる事。
または、資金の供給量を減らす事。

金利上昇 → 債券市況にマイナス

為替

円高 → 輸入物価下落 → インフレの鎮静化 → 金利低下 → 債券相場上昇

円安 → 輸入物価上昇 → インフレの進行 → 金利上昇 → 債券相場下落

海外金利

海外の債権との相対比較になります。
投資家の立場からすると、日本の債権と海外の債権のどっちを買うのが得か?という判断になります。
したがって、海外の金利が上昇すれば、日本の債券相場は下落。
海外の金利が低下すれば、日本の債券相場は上昇します。

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