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資産運用

ぼったくり?WealthNaviやってみた。3年目

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最近注目集めているAI投資ですが、手数料が高くリベ大@両学長からはぼったくりといわれています。
確かに、手数料が高いようですが、それに見合う価値はあるのかないのか。
WealthNaviを始めて3年が経ちました。
どんな状況なのか見てみましょう。






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WealthNaviの概要

今、注目されているAI投資です。
広告もかなり見かけますね。

AI投資というのはコンピュータ任せで投資を行います。
WelthNaviでは毎月の出資額とリスク許容度5段階を設定すると、あとは勝手に運用をしてくれます。

リスク許容度を高く設定すればよりアクティブな投資を行い、資産の変動が大きくなります。

投資商品の変動によってポートフォリオのバランスが崩れたら自動でリバランスしてくれます。

投資商品は一般に販売されているETFなどで普通の積み立て投資と同じです。
コンピュータが投資商品やポートフォリオのバランスを勝手に決めているというだけです。

WelthNaviでは毎月の積立に加えて初期投資で10万円が必要です。

WealthNaviはぼったくりか?

WealthNaviの手数料は、口座残高に対して1%の手数料がかかります。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)などは大変優秀で、信託報酬が0.1%以下となっています。
このような投資信託商品と比べるとぼったくりのような手数料です。

手数料だけを見ればぼったくりですが、手数料に見合う成果を上げられていれば良いですよね。

3年やってみたところ。
ほぼ同期間で積み立てをしているS&P500の投資信託と比べて、互角

互角ですが、WealthNaviは金、債権、不動産への分散をしているのでリスク分散ができています。
単純に比較はできません。
米国株が暴落した時など分散されている方が強いですよね。

1%の手数料は高いですが、手数料を払う価値が無いとは言えないと評価します。

WealthNaviをやってみた3年目の成績

初めて約3年が経ちました。
成果はいかほどでしょうか。

円建てで26.13%のプラス

米国株が下がっていますが、円安の影響で影響は少なくなっています。
ちなみにドルベースでは2%弱のプラスです。






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