虫や小さな生き物飼い方ってどうしたらいいのでしょう?
立派な図鑑を買っても、飼い方は意外にも載っていません。
身近な虫や生き物の飼い方の本を紹介します
生き物の飼い方がわかる本
生き物の飼い方が書かれた本って意外に少なくないでしょうか?
立派な昆虫図鑑は何冊かありますが、飼い方までは載っていません。
今回紹介する本は、飼育方法が紹介されています。
図鑑としての機能もあります。
公園で捕まえた虫をどうやって飼ったらいいのか。
バイブルとなる本でです。
むしを捕まえていなくても、生態を知ったり、興味がわいて虫を探しに行くなります。
子供向けの教養の一つとして手元にあってよい本です。
身近な生き物にぎゅっと絞って紹介
公園や空き地で捕まえられる昆虫や生き物に絞って紹介されています。
どんな餌を与えて、どんな環境を作ればいいのか。
飼育が難しい生き物は紹介のみです。
立派な図鑑には及びませんが、身近にいる生き物はほぼカバーできています。
本の大きさ、重さは持ち運びにも支障がないサイズです。
未就学児、小学生むけに扱いやすいサイズです。
古い本ですが、内容は今でも申し分なしです。
私も幼少期に親から与えられ、私の子供にも買い与えました。
陸の生き物編
「むし」のくらしと飼い方です。
昆虫が中心ですが、蜘蛛やダンゴムシなど陸に住む「むし」を紹介しています。
水の生き物編
「ちいさないきもの」とタイトルについていますが、水辺の生き物を中心に記載しています。
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