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IT技術

システム方式設計:クラウド時代のシステム方式設計

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これまで数回にわたって、システム方式設計の書き方について解説してきました。
これを読んで「今時、こんな設計ないよ」「クラウド時代にこんな細かいところまで自分で設計しないよ」って思いますよね。
今時はシステム方式設計は不要なのでしょうか。
そんなことはありません。
設計内容は変化していますが、システム方式設計は必要です。
今回はクラウド時代のシステム方式設計について考えてみましょう。

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クラウド時代のシステム方式設計

近年のシステム構築はオンプレミスで一からシステム構築をすることは少なくなっています。
ハードウェアは丸っとレンタル。
アプリケーションも提供された機能を組み合わせて構築。
なんて方式が増えています。

このようなシステム構築ではシステム方式設計が不要かというと、そうではありません。
むしろ、より綿密なシステム方式設計が必要な場合もあります。

オンプレミスですべてを自分で構築する場合は、多少のミスや曖昧さがあっても何とかなる場合も多いです。
しかし、クラウド環境では自力ではどうにもできないことが多いのです。
そこで、限定された環境・条件をどのように利用するかをより綿密に決定する必要があります。

ハードウェア環境がレンタルの場合

ハードウェア環境がレンタルの場合は従来のシステム方式設計とはあまり変わりません。
スペック変更が容易なため、性能に関する考慮が楽になります。
セキュリティ対策、負荷分散についてはサービス内容をよく確認しておくとよいでしょう。

アプリケーションもレンタルの場合

こちらの場合のシステム方式設計書はどのように書くのか。
悩ましいですね。
アプリケーションを自作するわけではないので、設計することがほとんど無いと思いますね。
でも、不要というわけではありません。
提供されているサービスと手組のアプリケーションのつなぎ方。
他のシステムとのつなぎ(連携方式)は考える必要があります。
特に、サービスとして提供されるため自由度が少ないです。
制約された条件下で他シスとのつなぎ方を考える事が重要になります。

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