リベ大を運営している両学長が同じ運営しているリベシティ。
会員制のサロン(コミュニティ)で経済的自由を手に入れるための情報交換、先人からのアドバイスの場となっています。
初月以外は有料となっています。
ここへの参加を迷っている人も多いのではないでしょうか。
会員としてリベシティを見ていた経験からメリット、デメリットをお伝えしたいと思います。
参加するかしないかの判断にしていただければと思います。
結論
積極的に交流するかは別として、月額1000円の会費を払って情報収集の場にするメリットはあると思います。
利用しない月は退会して、利用したい時だけ再開するという手もあります。
会費は日割りになっています。
リベシティとは
YouTubeチャンネル「リベ大」、書籍「お金の大学」を執筆されている両学長が運営する有料サロン(コミュニティ)です。
両学長は10代で起業、お金の勉強をしてFIREを実現しています。
その過程で学んだノウハウを提供されています。
十分な資産を持っている様で、ノウハウ提供などで収益を図る目的は無いとのことです。
月額1000円のサロン会費も営利目的ではなく、広告や勧誘を目的とした利用者を排除するための有償設定だそうです。
コミュニティの内容は多岐にわたりますが、基本はお金に関するものになります。
両学長が提唱している5つの力
・貯める力・・・支出を抑える方法について
・稼ぐ力・・・副業や企業について
・増やす力・・・資産運用について
・守る力・・・お金を減らさない方法(節税の話とか)
・使う力・・・有益なお金の使い方について
を中心にチャンネルが作られています。
コミュニティへの投稿は先輩会員が後輩会員の質問に答えるという流れになっています。
もしくは相互相談です。
両学長は専用チャンネルでのつぶやき専門となっています。
メリット
では早速、リベシティへの参加メリットからお話していきます。
・初月は無料でお試しできる
・有料になっても月額1000円。
・読んでいるだけでも会費のもとをとるだけの情報は得られる。
・質問に対しては必ず適切な答えがもらえる
初月は無料でお試しできる
入会して1か月間は無料でサロンを利用することができます。
この1か月間でとりあえずお試ししてみるといいでしょう。
メリット、デメリットを感じることができると思います。
有料会員になっても月額1000円
会費は月額1000円からです。
上限は1万円ですが、会費の違いによるサービスの違いはありません。
書き込みなどに付くアイコンが違いますけどね。
会費は寄付金のようなものです。
読んでいるだけでも会費のもとをとる情報は得られる
月額1000円なので、他の会員の会話を読んでいるだけでも1000円以上の情報は得られます。
よくわからない情報商材を買うより安心、安全です。
毎月会員の更新(翌月分)が可能なので、とりあえず毎月退会するのもありです。
必要になったら再開して日割りで会費を払うことができます。
質問に対しては必ず適切な答えがもらえる
助け合いの精神が強く、質問に対しては必ず答えがもらえます。
かなり活発に動いているサロンです。
ただ、質問の仕方などちょっとデメリットにつながるところもあります。
デメリット
次はデメリットです。
・投稿が活発すぎて読み切れない
・質問の仕方が厳しい(注意を受ける)
・両学長の思想に従順すぎる
投稿が活発すぎて読み切れない
良いのか悪いのか・・・
活動が活発すぎます。
主要チャンネルは1日100件以上の書き込みがあります。
とても読み切れません。
質問する場合は、基本的に過去に同じ質問がないか調べてから行うのがマナーです。
しかし、投稿が多すぎて過去の投稿が負いきれません。
今、会員になっても投稿していいのか躊躇してしまいます。
質問の仕方が厳しい
当たり前のことですが、質問をする場合の回答者が答えやすいことを配慮して目的や背景をきっちり質問する必要があります。
質問をする人は回答者の時間を奪っているという気持ちで質問をする必要があります。
これは両学長からのお願い事です。
お願い事というスタンスだと思うのですが、先輩会員からはかなり強く求められます。
質問をするのも難しいのでもうちょっと初心者に優しくしてもいいのかなと思います。
両学長の思想に従順すぎる
両学長が取っているポジションを正解として会話が展開されています。
このポジションに外れる意見は否定的なコメントされることが多いです。
多様性のある意見交換できるサロンにはなっていないように感じます。
両学長のポジションに賛同して、その道での情報収集としては最高のサロンだと思います。
まとめ
このサロンに参加してマイナになることはありません。
月額1000円のもとをとることは十分に可能です。
若干、意見の偏りや投稿への厳しさはありますが、投稿を読むだけで十分価値はあります。
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