スポンサーリンク
雑談

コロナになったときの対処 2022年8月版

雑談

コロナに感染したらどうしたらいいんだろう?
実際にその時になってみないとわかりません。
で、なってみてもよくわかりません。
2022年8月に感染した時の医療機関、保健所の対応などをまとめますので参考にしてください。
ただ、対応手順はよく変わっているようなのでご注意ください。






スポンサーリンク

1.家族と隔離、感染対策

風邪のような症状、発熱があって不安に思ったら同居人との隔離、感染対策をしましょう。
同居人は濃厚接触者になります。
最後に濃厚接触をした翌日から5日間が自粛期間になります。

感染対策を行っていれば濃厚接触に該当しないようです。
ちょっとでも自粛期間を早く終わらせるために、なるべく早く感染対策しましょう。

2.検査場を探そう

感染対策ができたら、次はコロナかどうか確定しましょう。
2022年8月時点で見つけられた方法は2つです。
医療機関で検査を受けるか、無料検査場を利用するか。

医療機関での検査を受けるには、各医療機関に電話確認するしかないですね。
ホームページに掲載がありかもしれません。
発熱外来でなくても対応してくれる病院は結構あります。

無料検査場がないか確認しましょう。
市町村のホームページで紹介されていると思います。

3.検査を受けよう

私の場合、日曜日だったこともあり医療機関の受診を諦めました。
市町村のホームページで無料検査場を見つけました。
無料検査場の場合は手間がかからない抗原検査が主流の様です。

無料検査場での検査

ドライブスルータイプの無料検査場でした。
これなら、他の人に移し心配もなかったので遠慮なく受けさせていただきました。

検査キットと説明資料を渡されました。
すべてセルフ検査の様です。
感染予防のためか、説明(会話)はほぼありません。
自分で資料を読んで、自分で検査します。

花に綿棒を突っ込むのも自分でやりました。

ばっちり陽性が出たので、出口で陽性報告をします。
あとで、保健所からSMSで「陽性」という通知がきて検査終了らしいです。

ただ、無料検査場では確定診断にならないらしく、医療機関を受診するように資料書かれています。

無料検査場での検査は確定診断にならないため、医療機関での再検査が必要との情報があります。
しかし、実際のところ無料検査場での結果から厚生労働省、保健所から連絡がちゃんと届き医療機関での検査と同じ内容でした。
医療機関での再検査は不要だった気がします。
情報が錯綜しているようです。

医療機関での検査

医療機関での検査を受けるためには、個々の機関に連絡して対応してもらえるか確認するしかないです。
運よく対応してくれる機関が見つかれば、指示に従って検査を受けましょう。

私が受診した機関では、淡々と検査のみで診察(聴診器)はありませんでした。
電話での問診、現地では血中酸素濃度の測定のみ。
あとは、薬はいただけました。
検査結果で陽性が出ましたが、「所管の保健所と対応してください」と言われただけです。
(医療機関が連携してるので、個人で連絡する必要はありません)

医療機関も検査だけやってますって感じですね。
冷たく感じるかもしれませんが、治療法はないのでしょうがないと思ってください。

4.厚生労働省、保健所からの連絡

陽性反応が出ると、当日の夜もしくは翌日に厚生労働省と保健所から連絡が来ます。
どちらも携帯のSMSあてに連絡が来ます。

厚生労働省からは接触アプリのcocoaに感染登録をするように連絡が来ます。
登録用の番号が通知されます。
利用している人は登録しましょう。

保健所からは健康管理システムMy HER-SYSに登録するようにIDが連絡されてきます。
My HER-SYSは健康状態を記録するシステムです。
任意のタイミングで熱や体の具合を記録することができます。

保健所などとのやり取りは終わりです。
特に保健所の人と連絡を取ったりするようなことはありません。
え?って思うぐらい対応なしです。

5.回復を待ちます

あとは体を休めて、回復を待つだけです。

濃厚接触者の同居者は、体調不良が無ければ食料の買い出しは可能です。
家族のサポートを受けて本人は隔離生活がんばりましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました