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雑談

お米を作ろう・田植えの準備






2023年もお米の季節がやってきました。
また、バケツ米を育ててみたいと思います。

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発芽させよう

まずは、精米前の玄米を買ってきました。
意外かもしれませんが、もみ殻を外した玄米でも発芽出来るんです。

2023年4月30日
買ってきた玄米を浅めのトレーに入れて水に浸けます。

2023年5月6日
1週間ぐらいすると写真の様に芽が出てきます。

写真にはありませんが、昨年収穫したお米を少し残してあります。
これはもみ殻が付いた状態で、これも水に浸けて発芽させています。
もみ殻の方が発芽は遅れています。
想像ですが、玄米の方が吸水がいいのでしょうかね。

苗を育てよう

2023年5月6日
発芽した芽が2,3mmになったところで土に移して育てていきます。

10cmぐらいのトレーを用意しました。
ダイソーで食器乾燥用の水切りかごを買ってきました。(水受けの方を使います)

ここに鹿沼土を5cmぐらい敷き詰めています。
今回は鹿沼土を使いました。
お米は酸性土壌を好むと聞いたことがあるので鹿沼土を選びました。
昨年は赤玉土を使いましたが、特に問題はありませんでした。(赤玉でもいいと思います)

鹿沼土にしっかり水をかけておきます。
土の半分ぐらい水に浸かるぐらい水を入れました。

そこに発芽した玄米を2,3個ずつ、ピンセットで埋めていきます。
深さは5mmぐらいでしょうか、鹿沼土は目が粗いので5mmぐらいの深さだと目視できるぐらいの感じです。
昨年は深く埋めたお米の成長が悪かったので、今年は浅めにています。

こんな感じで仕上げています

1週間後

2023年5月12日
土に移して1週間が過ぎました。
少し芽が育ってきました。
こちらの写真は玄米です。
お米による個体差はあって、まばらに伸びてきている感じです。
(ちょこちょこ緑の芽が見えるでしょうか)

こちらはもみ殻つきのお米です。
こちらの方がよく育っています。
発芽は遅かったのでですが成長は早いです。
しかも、成長度合いもそろっています。

今年はどんな感じに育ってくれるんでしょうか。
また、しばらくしたら報告しますね。

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